- 2026年9月22日
月見酒という習慣 ― 中秋の名月は、満月の夜とは限らない
月見酒と聞くと、まん丸の満月を思い浮かべる。 自分もそう思っていた。 ところが今年、暦を調べていて驚いた。 中秋の名月の夜と、天文学上の満月の夜は、同じ日ではない。 二日、ずれている。 つまり、今年の名月の夜に見上げる月は、満月ではないということにな […]
日本酒の甘み・旨味・酸味のバランスや香りを整理して記録。銘柄ごとの特徴や飲んだ印象を、自分なりの基準で積み重ねていきます。
月見酒と聞くと、まん丸の満月を思い浮かべる。 自分もそう思っていた。 ところが今年、暦を調べていて驚いた。 中秋の名月の夜と、天文学上の満月の夜は、同じ日ではない。 二日、ずれている。 つまり、今年の名月の夜に見上げる月は、満月ではないということにな […]
店頭に「秋あがり」や「ひやおろし」という文字を見かける季節になった。 同じ棚に並んでいるのに、名前が違う。 どちらも、冬から春にかけて搾ったお酒が、夏を越えて熟成した末に出てくる、秋限定の日本酒だ。 ただし、中身にはちゃんとした違いがある。 自分も最 […]
二十四節気で飲む九月 ― 白露と秋分、季節の変わり目の一杯 昼間はまだ汗ばむのに、夕方の風だけが、ふと涼しくなる日がある。 九月に入ってしばらくすると、そんな瞬間が増えてくる。 暦の上では、この揺れ動く季節を「二十四節気」という物差しで区切っている。 […]
この記事のAI推定は、ラベルとスペックの数値をWeb上の情報と突き合わせて組み立てたもので、実際に飲んだデータは渡していない。 AIと実飲のズレは、酒の良し悪しとは関係がない。 自分とAIがWebで集められた情報だけで、どこまで味を読めるかを試した記 […]
日本酒の作法 ― お酌の受け方から燗の呼び名、酒蔵での所作まで 徳利を差し出されて、盃を持ったまま固まったことがある。 両手で受けるのか、片手でいいのか、その一瞬で迷った。 日本酒の席には、独特の間がある。 注ぐ人と、受ける人の呼吸が合ったとき、場の […]
「超辛口」という言葉は強い。 ラベルにそう書かれれば、身構えて口に運ぶ。 AIも同じ読みをしていた。 日本酒度を高めに見積もり、甘辛度を辛口側へ大きく振った。 AIは「かなりの辛口」と読んだ。 甘辛度は5段階中4.5、辛口側にほぼ振り切 […]
はじめに AIは「甘みはほぼ感じない」と読んだ。 自分が実際に飲んで付けたのは「甘みはやや高い」。 ここが1つ、大きくズレた。 2026年5月5日、和酒処ひらいで開けた「土佐久礼 辛口純米」。 高知県中土佐町、西岡酒造店の一本だ。 日本 […]